沿革
2002年
銀座並木通り(デイム銀座)に本社移転・ショールームを開設
2003年
1/4創作武将像 織田信長、真田幸村、伊達政宗像の制作に着手
京都染技連と共同で戦国期の陣羽織、小袖などを継続して企画・制作
左:『家康所用・松河取竹模様小袖』 『衣桁(本漆仕上げ)』一式
右:『伊達政宗所用・紫羅背板地五色水玉文様陣羽織』
2004年
戦国期の酒器の再現のため漆器の企画・制作に着手
- 上杉謙信所用の杯、瓶子制作に着手
- 安土桃山時代を代表する瀬戸黒、黄瀬戸、志野、唐津など
和物陶器作家のプロデュース開始
武将画の制作をプロデュース開始
左 :高野晴生作 真田幸村武将像
中央:高野晴生作 織田信長像
右 :戸屋勝利 川中島 回想
2005年
1/2復元鎧
『黒田長政所用 大水牛脇立桃形兜・具足一式』
1/2復元兜
『織田信長所用 南蛮兜』 完成
2002年
立体・平面を合わせた総合的な「安土桃山の美」の再現する企画展を全国で開催
船橋東武 美術画廊「戸屋勝利と安土桃山時代展」開催
2007年
日本初の本格的Historical Figureシリーズの制作に着手
丸善 丸の内本店にて「仏像展」初回開催、以降通算11回を超える定期開催を行う
ギフトショー出展 立体工芸、絵画、漆器、陶器による総合的な安土桃山の美を会場に再現
アーティストのブランドプロデュース事業を開始
原哲夫(「北斗の拳」等作者)氏オリジナル仏像の企画制作、
絵画・掛け軸の装丁・酒器などのプロデュースを開始
三越 広島店 「安土桃山の美術展」を開催
丸善 日本橋店「戸屋勝利と安土桃山時代展」開催
2008年
本物の兜と同じ伝統技法で再現する戦国兜
「拳王(ラオウ)兜」1/1、
「直江兼続」兜1/1を企画制作(限定30頭)
本物の鉄を張り合わせ、手作業で叩き出し、形を形成してゆくという、
日本の本来の伝統的製法を用いて制作。
兜の装飾にも革や木材・石など様々な素材で本物を用いている。
(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983, 版権許諾証 HIA-408「北斗の拳」
(C)隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/NSP 1990, 版権許諾証 HID-609「花の慶次」
BuddhismArt
オリジナル仏像シリーズの制作に着手
銀座ビル建て替えに伴い日本橋(三越前)へ本社移転
大丸 東京店 美術画廊
「戸屋勝利と安土桃山の造形美展」開催
2012年
第2回ライセンシングジャパン出展/以降、全てのライセンシングジャパンに出展。
2015年
オリジナルキャラクター「SAMURAI ANIMALS」がLIMA LICENSING AWARDS 2015 最終選考に選出、表彰される
「LIMA インターナショナルライセンシングアワード(国際ライセンス大賞)」にて表彰される。
「SAMURAI ANIMALS」がキャラクタープログラム部門に「ハローキティ」や「マーベルキャラクター」と並び最終選考6作品に選出される。
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謙信工房を開設
1/4創作武将像シリーズの限定50作 複製制作を開始
2016年
1/4創作武将像シリーズ最新作 『黒漆五枚胴具足 伊達政宗 武将像』を発表
丸善丸の内本店、大阪タカシマヤ美術画廊などで創作武将像を発表
2018年
Licensing Expo Japan 2018 に出展
Licensing Expo China 2018 に出展
Japan Content Showcase 2018 に出展
2019年
ロシア サンクトペテルブルクにて講演活動を行う
2020年
伊達家ゆかりの地、瑞鳳殿に「黒漆五枚胴具足 伊達政宗 武将像」を寄贈
現在、瑞鳳殿資料館に展示いただいております。
2021年
平将門公展2021を企画、主要展示物を提供
神田明神資料館2階にて弊社作品および、絵巻、兜、屏風絵などの弊社代表のコレクションを展示。
コロナ禍にも関わらず、過去最大の来場者数を記録した。